与論島を極める。その①

与論島を極める。その①

 

こんにちは。

神保町の歯科医院ナチュラル・スマイル・デンタルクリニック院長の竹内です。

 

久しぶりの更新になりますが。。。

 

今回は今年以降ブレイクするだろうと勝手に思っている「与論島」です。

与論島って場所でいうと沖縄本島のの北20キロちょい。

鹿児島県の最南端の島になります。

読み方は「ヨロントウ」ではなく「ヨロンジマ

 

東京から行く場合

羽田~鹿児島経由~与論島

羽田~沖縄経由~与論島

マイルや航空会社のポイントを稼ぎたい場合は沖縄経由がいいかもしれませんが

朝一で羽田を出発した場合鹿児島経由の方が早く与論島に到着できます。

沖縄から船でも行けますが那覇港からだと5時間かかるため

時間が有り余っている方以外にはおすすめできません。

 

 

そんな訳で朝6時25分発の鹿児島行に乗る為5時に自宅を出発

 

道がすいていたため5時30分には空港に。

出発までラウンジで、ビールサーバーを横目に珈琲で一休み。

 

 

鹿児島空港の乗り換え時間は是非ここで。

鶏飯バイキング580円。(10時までは鶏飯バイキング込みの朝食バイキングで800円)

 

 

10時前だった為、朝食バイキングになりましたが鶏飯バイキングだけで十分だと思います。

鶏飯奄美諸島でつくられる郷土料理です。

ご飯に具材を載せて鳥出汁のスープをかけて混ぜ合わせて食べます。

鶏飯は初めて食べるとついつい最初にご飯をたくさん入れてしまいがちですが

ご飯少な目、味付け椎茸多め(←ここがポイント)、ゴマ多め、汁多めがベストだと思います。

紅しょうがを入れてしまうと紅しょうがの味になってしまう為

別盛がおすすめです。

 

 

そしてプロペラ機で与論島へ!

 

 

 

飛行機降りたら空港の建物まで徒歩

そして荷物はなんと手渡し

 

離島感いい感じです。

 

 

鹿児島が快晴だった為、油断していましたが

与論島は雨。

泣けてきます。。。

 

与論島は小さな島ですが移動はレンタカーがベストだと思います。

狭い道が多いので今回はをチョイス。

 

 

食べてばかりですが、お昼の時間になりましたので

空港すぐ前にあるもずくそばのお店「青い珊瑚礁」(←昭和な感じな名前ですね)

写真はよろんそば(350円)

上にもずくが乗っているだけではなく麺にも練りこんであります。

 

 

少し雨が止んだので「赤崎海岸」へ

 

 

ここの入り口には

有名な(←?)なつこばぁちゃんの店

 

遠目で見ると野菜売ってる店っぽく見えますがサンゴの手作りアクセサリーのお店

ペットボトルのお茶とかオロナミンCとかでもてなしてくれます。

 

 

一日中微妙な天気でしたが、なんとか軽自動車で島内を観光出来ました。

 

 

 

そしてお楽しみの夕食は今回宿泊させていただいた

プリシアリゾートの近くにある『くねんぼ食堂』さん

ワンちゃんがお出迎えしてくれます。

 

 

これを見てこの店に行こうと思ったエラブチ(アオブダイ)の刺身

島にはワサビがないので右にある島唐辛子を醤油に漬けて食べるそうですが、

この唐辛子、実は激辛。間違っても生で食べないように。

ゴーヤの漬物とか付け合わせも珍しいのもが多く、しかも美味しい。

 

 

これは絶対食べたほうがいい

エラブチの辛子マヨネーズ焼き

フランスパンを持参してみたい逸品です。

 

そして1人1個頼もうとしてお店の人に全力で止められた

豚味噌おにぎり(380円)

とにかく大きい!

グラスは世論島産の黒糖焼酎(島有泉)

 

 

 

テーブル2つと座敷の小さなお店の為予約は必須。

与論島行きが決まったら即予約するのがいいかと思います。

落ち着く店内、珍しいものが多く、何を食べても美味しい為

翌日も予約しておけばと少し後悔したお店です。

島の食事には島のお酒がよく合います。

島有泉のグラスが500円くらいだったと思うのですが

一升瓶でも3000円くらいの為、一升瓶頼んで2日で仕上げるのもいいかと思います。

 

 

 

その②へ続く