ドン・メルチョーの憂鬱

ドン・メルチョーの憂鬱

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こんにちは。神保町ナチュラル・スマイル・デンタルクリニックの院長の竹内です。

 

 

コンチャ・イ・トロ フロンテラ・シャルドネ 2014 チリ セントラルヴァレー

1883年創設のチリの老舗コンチャ・イ・トロ社が作るフルーティーなシャルドネ。

 

このワイン何が凄いかというと恐らくワイン道史上「家飲み最強のコストパフォーマンス」を誇る逸品。

ワインバーでグラス900円くらいで出て来ても恐らく怒らないレベル(←たぶん)。

なんと、ショップによっては販売価格がボトルで600円(税込み)しなかったりします。

 

 

この600円から陸送運賃、海上運賃、保険料、関税、消費税、保管費用、手数料その他、最後に販売店の利益、

さらに瓶代もろもろ引いたら中身って20円くらいじゃ??

 

 

。。。そんな事はないと思いますが、家飲み用としては「氷結レモン」同様抜群の安定感、さすがKIRINさん。

 

 

 

 

 

。。。と褒めちぎったところでご褒美ワイン受付中。

以上。

 

 

 

満月の夜に。。。

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こんにちは。スーパームーンにはビオの赤ワインを。神保町ナチュラル・スマイル・デンタルクリニックの院長の竹内です。

 

そんな訳で

サヴィニー・レ・ボーヌ レ・ゴラルド 2011 ドメーヌ・ド・シャソルネイ

 

ブルゴーニュには数多のスター醸造家が存在しますが、

近年のワインブームによる値上がりで手が届かない価格帯になってしまっているのが現状です。

 

ドメーヌ・ド・シャソルネイ」は、1996年、ブルゴーニュのサン・ロマン村に設立された院長一押しドメーヌ。

実は、設立当初よりここの追っかけしてますが、

価格も(他のドメーヌに比べると)それ程上がっていないのが嬉しい限りです。

 

この「ドメーヌ・ド・シャソルネイ」ですが、かの辛口評価で有名なフランスのワイン評価本「クラスマン」において「ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・デ・ザルジリエール2000」が「ロマネ・コンティのグラン・クリュ」に比肩する。。。と大絶賛されたことで一気にブレイク。

 

残念ながらフラッグシップである「クロ・デ・ザルジリエール」は当主の「フレデリック・コサール」が畑の所有者である一家の妻と離婚して他の女性のもとに走ってしまった為、2008年がラストビンテージとなってしましました。

なんだかとてもフランスっぽい話ですね。

 

そんなフラッグシップがなくなってしまった事にもめげず、ここ何年かで随分と畑を買い増ししたみたいでレパートリーが増えました。

 

最近のお気に入りはここの「ヴォルネイ

2010年からは畑を譲り受け、晴れてドメーヌ物になりました。

 

 

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。。。なので2009年のこれはネゴシアンもの最後のビンテージ。

 

若手の作り手さんはいい畑が買えなくてマイナー(失礼)な地区のワインが多いですが、そこで力を付けて設備投資やいい区画を買い増していく。。。夢がありますね。

 

 

牛込神楽坂」のお店で成功してから「神楽坂」に栄転する。。。みたいな。

 

 

ん?

 

ジュラ・サヴォワな夜

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こんにちは。給料日はすき焼き希望。神保町ナチュラル・スマイル・デンタルクリニック院長の竹内です。

 

シャルドネ・ナチュール・ラ・ バルデット2012 ドメーヌ・ジュリアン・ラペ

ジュラ・サヴォワ地区のワインです。

 

ジュラ・サヴォワ地区というとヴァン・ジョーヌ(黄ワイン)ヴァンドパイユ(藁ワイン)などの特殊なワインが有名ですが、そんなジュラ・サヴォワ地区でスティルワインを中心に生産しているドメーヌ・ラベの当主、アランさんの息子さんのドメーヌです。

有名です」。。。とか言いながら実は飲んだことなかったりしますが。。。

 

 

色のついたワイン多いですね。

黄ワイン。。。ヴァン・ジョーヌ(フランス ジュラ・サヴォワ地区)

黒ワイン。。。カオール(フランス 南西地区)

緑ワイン。。。ヴィーニョ・ヴェルデ(ポルトガル ミーニョ地方)

 

などなど。

 

そういえばよく夏の暑い日に「大人のラムネ」とかなんとか言ってがっつり冷やして喜んで飲んでた微発泡性のワインが

実は「ヴィーニョ・ヴェルデ」だった事を最近知りました。無知って怖いです。

 

ところで最近流行りの「熟成肉」、院長は5年前からブレイクするっていい続けていたですが、

ワインで今後ブレイクしそうな色ものは「オレンジワイン」でしょうか?

 

 

ヒントは個性が強すぎて、非常に好みがわかれるフリウリのあの作り手さんです。

 

 

以上。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アルベールの甘い罠

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こんにちは。神保町ナチュラル・スマイル・デンタルクリニックの院長の竹内です。

 

お勉強以外何もしなかった今年のシルバーウィーク。最後を締めくくるにふさわしい、大番好きな白ワインの一つ「ムルソー」。

 

ムルソー プルミエクリュ スー ブラニィ 1991 ニコラ・ポテル

 

ムルソー村にはグランクリュ(特級畑)は存在しない為、実質プルミエクリュ(1級畑)が最高ランクになります。中でも「ペリエール」「ジュヌヴリエール」「レ・シャルム」などはグランクリュ認定されてもおかしくない品質だと思うのですが。。。グランクリュが存在しないのは原産地統制法が制定された当時、高い税金がかけられることを嫌った栽培者達が、グラン・クリュの格付けを拒否してしまったからというのは(ムルソー好きの中では)有名な話です。

 

そしてムルソーといえば「コシュ・デュリ」「コント・ラフォン」が2大巨匠。
出来ればこの辺りを攻めてみたいですが、いざ古酒となると家計に優しくない価格帯。
1桁違います。さらに「コシュ・デュリ」に至っては下手すると2桁ちがってたりするので要注意です。

 

そんな時には家計に優しいニコラ・ポテル社

 

ニコラ・ポテル社って大人の事情で本人がすでに会社にいなかったりと結構事情が複雑ですが、このセレクションものかなりいいです。

実はこのセレクション1991年の「ペリエール」もあったみたいなんですが、某ワインショップがすべて買い占めてしまったとかなんとか。。。1本まわして欲しいです。

 

ペリエール」の古酒飲んでみたかったですが、この「スー ブラニィ」も素晴らしいです。

写真からもわかる通り24年間の熟成を経た綺麗な黄金色

自分にとって ムルソー=蜂蜜 なイメージなんですが

これもまさにとろっとしていて、丸い液体。
かなり幸せなワイン、シルバーウィーク最後の夜をゆっくりと楽しませていただきました。

 

 

 

熟成したムルソーを飲んだ時のなんともいえない幸福感は

太陽のせい」でしょうか?

ムルソーだけに。。。

 

以上。

ヴォルネイからの刺客

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こんにちは。シルバーウィークはずっと都内にいます(泣)神保町ナチュラル・スマイル・デンタルクリニックの院長の竹内です。

実は某お目当てのイベントが思ってた感じと全然ちがっていたので急遽場所を変更(→徒歩40分)して広尾まで繰り出しました。
当初と目的が全然違っていますが、何故かテラス席でこんな事に。。。

コート・ド・ボーヌ ヴォルネイ2011年 飲み比べ

華やかなコート・ド・ニュイと違いグランクリュがコルトンしかなかったりと少し地味な印象のコート・ド・ボーヌですが、
ヴォルネイいいですよ。たぶんコルトンの次くらいに。。。

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ゆっくりと味わっていると席がライトアップ。

始めの状態からかなり味わいが変化して、タンニンが強かったので放置しておいた5番がかなりいい感じになってきました。

 

 

ん??これって凄くないかい??」

 

フィーリングカップル5×5(←古いですか??)だったら落としどころの5番ですが、

これって実はマルキ・ダンジェルヴィーユの例のモノポール

 

 

ヴォルネイ最強の「クロ・デ・デュック

これだけ明らかの他のグラスと潜在能力が違います。

 

 

そんな訳で、幸せを噛みしめながら余韻を楽しんでいたんですが、
気を抜いていたらやられました。

 

そう、ここはテラス席、ワインの香りにつられてやってきた(かどうかは謎な)奴らに全身5か所、手とか足はまだいいとして最悪なのが

 

おでこ蚊に刺されたよ~

 

 

これじゃモテない。

 

 

明日診療日じゃなくてよかった。。。

 

 

。。。っていうか刺客はこっちかい。。。ってつっこみ受付中。

 

 

以上。

 

 

 

 

 

 

 

ロワールな夜

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こんにちは。外観がなんとなく審美歯科っぽいですが、普通の診療も普通にやっている
神保町のナチュラル・スマイル・デンタルクリニック院長の竹内です。

 

本日のワイン道は「ピュズラ・ボノームのヴヴレー2010

 

「ピュズラ・ボノーム」って確か「クロ・デュ・テュエ・ブフ」の「ティエリ・ピュズラ」が立ち上げたネゴシアンを
2009年に「オリビエ・ボノーム」と共同経営にして社名を変えたっていうアレですよね?
「ヴーヴレ」なんで、ロワール地方、トューレーヌ地区(ロワール真ん中右寄り)のワインです。
平均樹齢41年のシュナン・ブラン100%。

「シュナン・ブラン」って貴腐もあるんですけど、これは辛口。林檎や桃や洋梨の香りがムンムンと漂ってきます。

 

よくお店でワインを選ぶ時に「どのようなタイプのワインがお好みですか??」って聞かれても、わからないですよね、そんなの。
ふつうは言葉で表現で出来ないから「う~ん。。。白くて。。。う~ん。。。」って事に。
ここで中途半端に「しっかりした重めの赤を」とか言ってしまおうものならワインはこの上なく美味しいでしょうけど、
お会計で泣くはめになりかねない。

 

そんな時はこの魔法の言葉を唱えてください。

 

ハチミツっぽいニュアンスで糖度が高く家計に優しい辛口の白をお願いします

 

「7番テーブルに面倒な客来てます」

。。。とか言われてもめげないで挑みましょう。

ちなみにこの「ヴーヴレー」は上記の条件にぴったり、
翌日まで強烈な芳香を放っていました。

 

10th anniversary

IMG_3789.JPG10周年

こんにちは。ナチュラル・スマイル・デンタルクリニック院長の竹内です。
お陰様で9月2日で開業10周年を迎える事が出来ました。なんだかんだで10年間あっというまでしたが、前から一度「なんちゃらアニバーサリー」って入れてみたかったんですよね。
願いがかなったお祝いって事で、お約束の「高そうな泡」で乾杯!
写真の右側でなんともいえない存在感を醸し出しているボトルは、ジェームズ・ボンドご愛飲で有名なボランジェ社のプレステージ、「グラン・ダネ2004」。思わせぶりなビンテージが「開業した年」じゃなくて実は「開業しようと思い立った年」だったりするのは、ご愛敬って事で。        ところで、この変な文脈。「開業」は出来ても「改行」は出来ず。なんて初心者泣かせなワードプレス、恐るべし!院長になす術はあるのか??