日本酒道

SAKE DIPLOMAへの道②

こんにちは。神保町の歯科医院ナチュラル・スマイル・デンタルクリニック院長の竹内です。

 

ソムリエ協会からSAKE DIPLOMAのテキストが届きました。

 

実は届いてから結構日数が経過しているのですが、

 

実は未だ開いていません。。。

 

日本酒とワインが合ったら間違いなくワインを選んでしまいますし

 

ワイン飲みながら日本酒の勉強もどうかと思いまして。。。

 

6月からスパートをかける予定でいます。(←本当ですか??)

 

 

日本酒の資格といえば「唎酒師」が有名です。

SAKE DIPLOMAっていうと

「ん??」って顔されます。

 

まだ誰も持っていない資格なので当然なんですが

知名度低いです。

 

そんな訳で「唎酒師」について少し調べてみました。

唎酒師は日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合(SSI)が主催する資格で

様々な受験方法があり2日集中コースなんてのもあります。

そして人気の通信コース3か月で添削問題を3回提出するそうです。

 

ん??

 

試験受けなくても取得できるじゃん?

 

なんとなく持っていると凄そうな唎酒師

試験ありの場合は最短2日

通信コースの場合は試験なしで取得できる資格なんですね。

 

 

しかし問題は

 

受講料金合格後の諸費用

 

通信コース 77400円

認定料   25000円

入会金   19000円

年会費   15900円

 

 

「うっ」

 

チーズプロフェッショナルもそうなんですが、

結局年会費払わないと取得出来ないのが最大の難関。

 

。。。って事でSAKE DIPLOMAの勉強に励もうと思う今日この頃なのでした。

 

以上。

 

 

 

 

 

日本酒を極める。 SAKE DIPLOMAへの道①

 

こんにちは。神保町の歯科医院ナチュラル・スマイル・デンタルクリニック院長の竹内です。

週末、東京プリンスホテルで行われたソムリエ協会の定例セミナーに行ってきました。

 

最近よく思うのですが、いい席取るには早め入り。。。です。

今回は受付開始時間の15分前に到着したらまだ準備していたので

地下のコンビニでミネラルウォーターを買って戻ってきたら行列が出来ていました。

 

最近は会員証のバーコードで入場できるので持っていない方よりも早く入れます。

 

そんな訳で、講師の方とモニターが良く見えそうな中央前列付近に席を確保して

勉強してきました。

 

今回の日本酒概論は今年から開催される

J.S.A. SAKE DIPLOMA認定試験」の教科書に沿って行われました。

 

実は今年この資格試験を受けようか迷っていまして、まだ申し込みしていない為

教科書がない!

 

一生懸命ポイントをメモって、後で教科書が届いたら復習予定です。

 

加水の有無、火入れの有無、精米歩合、酛の違いなど、

今まで気にして飲んだ事がなかったのですが、改めて比べてみると違いは一目瞭然。

やはり日本人なんで米の酒の違いはワインよりは理解しやすいのではと思いました。

4番のお酒だけほとんど入っていませんが実はこれだけ飲むペースが速く、デギュスタシオンなので吐き出していた人もいましたが、

自分は昔から全部飲む事にしています。

 

一番好みの味でしみじみ美味しい。

。。。と思いきや4合瓶で12960円もする酒でした。

(ソムリエ協会太っ腹ですね)

 

 

 

 

 

「なんだかわからないけど美味しい。。。」

 

それはそれでいいかと思いますが、

 

理解できた方がより楽しくて美味しい」と思います。

 

↑ このような類の事をワイン検定の生徒さん達に偉そうに言っている手前

 

自分はどうなんだって話です。

 

日本人なのに日本酒に対する知識が皆無に等しいので

 

このあたりで一度しっかり勉強してみようと思います。

 

今年から始まる試験の為、過去問もなければ、試験の傾向もわかりませんが、

 

それは皆さん同じな訳で。

 

J.S.A. SAKE DIPLOMA認定試験を受けてみようと思います。

 

 

そして。。。

 

自分への戒めの為に受験までの軌跡を公開します。

 

 

題して

 

ナチュスマ院長の「SAKE DIPLOMAへの道

 

 

乞うご期待!

 

以上。